講師紹介
講師経歴
- 桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業後、オーストリアのウィーン国立音楽大学に首席で入学し、主任教授のハンス・グラーフ教授に師事し、2年半留学。
- ハンス・グラーフ教授の選抜学生コンサートでトリを努め、「展覧会の絵」を演奏する。
- 桐朋学園大学音楽学部ピアノ科に入学し、在学中にオーストリアのウィーン国立音楽大学の夏季セミナーに参加し、アレキサンダー・イエンナー教授に師事し、修了演奏会に出演。
- 小学生、中学生の時、福井県ピアノコンクールで最優秀賞を受賞。
- 高校生の時、福井県音楽コンクールで一般の部で、知事賞(1位)受賞。
- 福井県新人演奏会出場。
- 2000年からは、ロシアのサンクトペテルブルグ音楽院のユジャニン教授から、演奏法を習い、マスターセミナークラスに参加。
- また2000年から、浜本百合氏と毎年、ジョイントコンサートを行い連弾での演奏活動も始める。
- 茨木のクリエイティブコンサート、トワイライトコンサート、守山市音楽連盟のマンスリーコンサートに出演。
- 2002年に行われた桐友会主催の作曲家香月修教授の作品展で、合唱組曲「こどもの四季」をオーケストラの伴奏譜をピアノ連弾の伴奏譜に香月教授が書き直し、初演。
- 2011年から、ロシアのベクテレフ教授に師事。
- 連弾の演奏、合唱(1994年~2010年17年間ラ・レーヌ合唱団のピアノ伴奏)、バイオリンの伴奏等の活動も行っている。
- また、後進の指導にあたり、小さなお子様から大人の方、音大受験生と幅広く指導。
- ピティナ コンペティション、グレンツェン ピアノコンクールで全国大会等多数入賞、音大受験の合格者も出している。
- グレンツェン ピアノコンクールで指導者賞受賞。
- 第4回グランディール音楽コンクールで指導者賞受賞。
- 日本クラシック音楽コンクール審査員、グランディール音楽コンクール審査員。
- 関西桐朋会会員。高槻音楽家協会会員。茨木市音楽芸術協会会員。
- 富本陶教授、ハンス・グラーフ教授、アレキサンダー・イエンナー教授に師事。
- 高等学校教諭(音楽)2級免許、中学校教諭(音楽)1級免許取得。
- 2012年11月23日(金・祝)、ザ・フェニックスホールで行われます「関西桐朋会コンサートシリーズvol.2 inおおさか」に出演しました。
自己紹介
上記は、音楽科としての経歴を書きましたが、ここからは、普段の私をご紹介したいと思います。
血液型はB型で、マイペースなのですが、ここは!という時は一生懸命やります。
音大で東京に行くまで、生まれも育ちも福井県の小浜市、若狭湾でお魚の美味しい、海、山
に囲まれたのんびりとした田舎で育ちました。
趣味は、ガーデニング、洋楽、絵画、写真、陶器等一般的な芸術、そしてシリーズ物のアメリカのドラマが好きです。
家の花壇ですが、季節ごとにお花を変えています。
お花を見ているだけで、心が癒されます。
クラシックの他に、日本ならユーミン、また洋楽なら、バリー・マニロウ、彼の演奏を20歳の時みて、こんなに歌の上手い素晴らしい人がいるんだと感動しました。
それからのファンで、CDやDVDを集めています。
食べるものは、最近は健康はまず食事からと思い、有機のお野菜、お米、卵、果物等全般にわたり、身体に良い物を取るようにしています。
甘い物は、大好きでしたが、最近は控えるようにしています。
旅行も好きで、特にヨーロッパが大好きです。
数年前には、家族でヨーロッパ旅行をして、私が留学中住んでいたウィーンで、アパートを見たり、お世話になった方達と再会し、大変楽しく過ごす事ができました。
出来る事なら、もう一度、ウィーンに住んでみたいです。
ウィーンの近くのバーデンという所が、日本でいう温泉の町で、とても静かで過ごしやすい所です。
話は変わり、昨年から関西桐朋会で役員をさせていただいております。
今年から、会報を2年間していますが、会が益々よりよくなるよう、微力では
ありますが、頑張りたいと思っています。
色々書きましたが、やはり一番好きなのは、ピアノですね。
弾いていない曲もたくさんありますし、これからも勉強していかなければと思っています。
連弾も大好きで、約12年間ご一緒させていただいているH先生とは、
息がピッタリとあい、1+1=2ではなく、100、1000、無限大に
音楽が広がる気がします。
コンサート活動もどんどんしていきたですし、夢は広がります。
ほんの1面かもしれませんが、私の素の部分を書いてみました。