音高・音大受験・副科のコース
希望の音高、音大に合格しましょう!
当教室では、音高、音大受験生を全面的に協力します。
専攻実技(ピアノ)、副科に分けてしっかり指導しております。
志望校によって、レベルは様々ですが、当教室では、基礎のテクニック、演奏方法から高度な演奏テクニック、演奏方法まで、丁寧で徹底的なレッスンをしております。
(例)2023年の桐朋学園大学ピアノ科の入試課題
●課題1(対面入試)
ベートーヴェン:任意のソナタ 1曲(全楽章)繰り返しは省略するが、D.C.は演奏すること。ただし、次の6曲は除く。
op.14-1 op.14-2 op.49-1 op.49-2 op.79 op.106
演奏箇所については2月10日15時に学内掲示および本学ホームページで発表する。
●課題2下記a) b)を演奏する。 -演奏する順序は自由ー
a)バッハ:平均律Ⅰ巻またはⅡ巻から任意の1曲。
b)ショパン:エチュード op.10、op.25から任意の2曲(ただし、op.10-6、op.25-7は除く)
※当日、演奏を途中でカットすることもある。
※試験は、課題1と課題2に分けて行う。
※暗譜で演奏する。
上記は、2023年の桐朋学園大学音楽学部ピアノ科の入試の課題曲です。
ピアノで受験を希望されるのでしたら、高校2年生までに、これらの曲が弾けている事がベストと言えます。
ですから、音大受験を希望される方は、早ければ早いほどいいのですが、例えば、中学生になってから希望されても、それまでに技術が達していれば問題はありません。
その他に1.楽典、2.聴音(含ソルフェージュ)・新曲視唱があります。
東京藝大、桐朋学園大、京芸、その他の音大に関しまして、住んでいらっしゃいます近くの桐朋学園大の子供の教室に通っていただき、楽典、ソルフェージュ、聴音、新曲視唱を勉強していただけます。
副科の方は、ピアノのレッスンを行います。
他の教科につきましては、音高、音大受験の方と同じです。
夏休みに音大別の夏季講習に行っていただき、実際に音大受験の模擬を体験していただきます。
今まで、たくさんの生徒さんを音高、音大に合格していただきました。
桐朋女子高等学校音楽科、大阪音楽大学、相愛大学、大阪芸術大学、大阪音楽大短期大学、クラリネット、コントラバスで副科で大阪音楽大学に入学されました。
皆さん、希望の音大に行かれ、大変喜んでいらっしゃいます。
一緒に希望の音高、音大に合格しましょう!
母校の桐朋学園大学音楽学部が、2017年1月に新校舎になりました。
有名な建築家が、設計されたようです。
毎回の実技試験では、この333のお部屋でありました。
1階のロビーとエレベーターです。
2階の廊下
3階の廊下
学生の憩いの場、学生ホール、オープンスタイルになっています。
教室
地下の廊下とレッスン&練習室が28部屋あります
私達の頃は、本当にオンボロな状態で、レッスン&練習室は、防音もなく、音が全て聴こえている状態でした。
その中から、毎日素晴らしい音楽を奏でて来られました。
新校舎になって、学生の皆さんにとって、素晴らしい環境での授業&レッスンで、益々世界に活躍される方が、増えると思います。
また、調布にも新校舎が出来たようです。そこは、以前私達の学生寮でした。
それが、このような素晴らしい校舎になりました。